2014年4月24日木曜日

高度1万メートル以上を飛行する航空機の車輪格納庫に隠れて米少年がハワイへ…生きて到着

米カリフォルニア州からハワイに到着した航空機の車輪格納庫から16歳の 
少年が発見されるという出来事があった。少年の命に別条はないという。 
航空会社が20日明らかにした。 

少年が見つかったのはサンノゼ発オアフ島行きのハワイアン航空45便で、 

20日、航空会社の職員が発見し、空港の保安員に通報した。 

航空会社によると、米連邦捜査局(FBI)が調べた結果、少年はサンノゼから 

オアフ島までの5時間以上、車輪格納庫に隠れて空の旅を続けていたという。 

太平洋上を横断する旅客機は通常、高度数万フィート以上(1万メートル以上) 

の上空を飛行するが、この少年が過酷な環境でどうして無事だったのか、航空 
会社は分からないと話している。 

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0D802D20140422 


要酸素マスクのエベレストの標高が8848メートル、酸素濃度は1/3。 

高度1万メートル以上の飛行高度はそれよりさらに過酷な環境となる。

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